組織が50人超えるためにやったこと 〜休養室の設置〜

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組織が50人を超える前に色々準備しないといけないことがあります(2回め)

思いつく限りでこんなかんじ

  1. 衛生管理者の資格取得→衛生委員会の開催
  2. 産業医の導入
  3. ストレスチェックの導入
  4. 休養室の設置
  5. 定期健康診断の提出

産業医、定期健康診断、ストレスチェックは「やればええねん」な世界ですのですぐ実施できて良いのですが 休養室と衛生管理者の資格取得は事前準備が必要です

今回はその中で休養室の設置について書いてみます

設置の目的

  • 体調不良時に休む
  • 救急車がくるまで待機する

ポイント

  • 横になって寝ることができる
  • 男女別に設置

簡易ベッドを準備していざというときに使えるようにしとく会社さんも聞きます。寝れることがポイントなのでブランケットとかあるとなおよし

そして男女別々に安心して休めることが理想ですので、別部屋に男女毎設けるのが理想なのかなーと思っています

ただスペース的にいっつも使うものではないので常設することに会社が難色を示すパターンもありそうです。 その場合は簡易ベッド&ブランケットを倉庫に置いといて、いざというときに相互に見えないように幕とかパーティションで区切るのが良いような気もします

ウチは仮眠場所も兼ねてにしてますので男女別に部屋設けてそれぞれにベッド常設してます

ブランケットと枕とシーツの定期的なクリーニングが必要。でもさぼりがち。良くない。だから弊社は男子校の部室とか工業大学の研究室の雰囲気がするとか言われるのだ。でも居心地わるくない(衛生的には良くない)

ちなみに休養室を設置しなくても罰則義務はありません。ですが会社としての義務ですしあったほうがまちがいなく良いので、何かが起きる前に準備しておきたいよね。という思いです

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