起業早々って「無駄なお金は使わず、すべては成長のために!」的になりがちだと思うのですが時々歩みを止めて自分のいる場所の危険性について考えてみるのも良いのかなと思います
コケる前にコケた時のことを備えておくとより全力で走れたりします(実例)
ざっくり思いつく小さい規模のIT企業でも生じる危険
上記はいくら気をつけても生じる可能性がある事象で生じる可能性があるならそれが発生した時のことに備えておくのも良いのでは
(それをご理解いただけないパターン=ミスなく全てが思った通りに動くのがIT!みたいな認識もIT業というか技術職ツラミな気もする)
ちなみにウチは一番始めのオフィス(ワンルームマンション時代)からIT保険に入ってました
いやー!だって怖いよ?いくら気をつけても起こりうる事象に裸で突っ込んでいくのツラいよ!?
もちろん保険は事故が起こらなければ無駄金になっちゃうので、うまいこといってるならば不要というのもその通りです
ただ保険の説明を聞くことで自社のビジネスのリスクを理解して、サービス契約書をどのようにすればやらかしても生き延びることができそう。とか、やらかした場合はどんな事が起こるのか(保険でカバーできる項目を知る)がわかるので、どっか手が空いた瞬間とかに時間とって見てみるのよいかもです
保険屋さんにお声がけしますときっと細かくご説明いただけますのでぜひ
なんとなく保険ご紹介
2018年4月以降加入できる最近できた保険。この保険の前身の保険に比べてめっさ安くなってるのが特徴(前身保険の半額くらい)。情報漏えいの事例も多く目につくようになってきましたしこの価格なら入りやすそうだな−という印象 賠償金額が10億上限、費用損害(信頼回復のための費用)が1億上限
IT事業者向け業務過誤賠償責任保険 | 法人のお客さま | AIG損保
システム導入後にも保険が適用されたり、見積りの間違いとかにも対応してる模様 開発業中心だったらこっちのが良いのかも(よく分かっていない)